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噛み合わせと体のバランス

「納得するエビデンス」噛み癖や咬合状態を的確に診断します

「納得するエビデンス」噛み癖や咬合状態を的確に診断します「噛み合わせ聴力分析器」は2分の聴力測定で患者様の噛み合わせバランス状態を診断することが出来ます。
すぐに分析結果を見ることが出来、噛み合わせの状態や噛み癖を的確に指摘します。

聴力測定は左右耳それぞれ10dbと5db毎の2段階行うため測定精度が向上、測定時間の短縮にもなります。

分析結果は患者様にご説明しやすいようにどの部分で強く噛んでいるかを色分けして画像で表示します。
また、過去に測定したものを並べて表示して比較することも出来るため、噛み合わせ治療でどのように改善してきたかを確認することも可能です。

噛み合わせからわかる様々な症状

あなたの噛み合わせ状態チェックシート

下記の項目で5個以上該当する項目があると、噛み合わせや歯並びに問題がある可能性があります。 不安を感じたら「ないとう歯科医院」にまずはお問い合わせください。

日常生活で感じるチェック項目
  • 食べ物を片側の歯でしか噛まない癖がある。
  • 上下の前歯の真ん中を結ぶ線(上下の正中線)がずれている。
  • 奥歯で噛んで、「イーッ」と口を空けたとき、上下の間にすき間がある。
  • 下の前歯が上の前歯より前に出ている(反対咬合)
  • スパゲティやラーメン等のめん類が、前歯でかみ切れない。
  • 歯列から飛び出している歯や、「八重歯」がある。
  • 歯並びが全体的にガタガタしている。
  • 歯と歯の間のスキ間がある(空隙歯列)
  • 歯を自然に噛み合わせた時に、下の歯がほとんど見えない。
  • クチビルが歯に引っかかる事がある
  • 知覚過敏の症状がある
身体の各部分で感じるチェック項目

  • 食べ物を片側の歯でしか噛まない癖がある。
  • 上下の前歯の真ん中を結ぶ線(上下の正中線)がずれている。
  • 奥歯で噛んで、「イーッ」と口を空けたとき、上下の間にすき間がある。
  • 下の前歯が上の前歯より前に出ている(反対咬合)
  • スパゲティやラーメン等のめん類が、前歯でかみ切れない。
  • 歯列から飛び出している歯や、「八重歯」がある。
  • 歯並びが全体的にガタガタしている。
  • 歯と歯の間のスキ間がある(空隙歯列)
  • 歯を自然に噛み合わせた時に、下の歯がほとんど見えない。
  • クチビルが歯に引っかかる事がある
  • 知覚過敏の症状がある

    • 難聴、耳がつまった感じ(耳閉感)がある。
    • 口を動かすと耳や耳の前部が痛む。
    • なにもしなくても耳のあたりが刺すような痛みがある。
    • 耳鳴りやめまいがする。

      • 鼻がつまった感じがする。
      • 鼻が曲っている。

      顎(あご)

        • 顎が痛い
        • 顎の先がどちらかに偏って、顔が左右非対称。
        • 大きなものや固いものを噛むと顎がだるくなる。
        • 顎がひっかかるような感じがして、口が開きにくい。
        • 大きく口を開けたり、食事の時などに顎の口を開こうとすると変な音がする。

          • 特別な原因もないのに頭が痛い。
          • 側頭部あたりが痛み、偏頭痛がある。
          • 噛むとこめかみあたりが痛い。

            • 笑うと片方だけしわが出る。あるいは片えくぼができる。
            • 頬のふくらみが左右で違う。
            • 割り箸を奥歯にはさんで、笑顔を作ると片方に傾く。
            • 横顔をみて、鼻の先と顎の先を結んだ線より、唇が飛び出している。
            • 唇が閉じにくくて、しっかり閉じようとすると、顎に梅干しのようなシワができる。

            肩・腰

              • 慢性的な肩こり、腰痛、疲労感などがある。
              • 知覚過敏

              その他

                • よく眠れない、眠りが浅いといった睡眠障害がある。
                • 寝る時に歯ぎしりをする。

                よくある質問

                かみ合わせQ&A

                噛み合わせが悪いとどんな事が起こるの?

                噛み合わせは全身に様々な悪影響を与えます。むし歯や歯周病の原因となるだけでなく、顎関節症になるリスクが高くなる、頭痛や肩こりが起きる、更には自律神経失調症などを引き起こしてしまう原因にも。

                噛み合わせ治療はどんなことをするの?

                噛み合わせが悪くなってしまった原因によっても治療方法は異なります。患者様ひとりひとりに合った方法で治療を行っていきます。歯並びが悪い場合には矯正治療を行い、過去の歯科治療での詰め物・被せ物、入れ歯などが原因となっている場合にはそれらを改善していく治療を行います。

                歯ぎしりは噛み合わせに影響しますか?

                歯ぎしりをすると歯に大きな負担がかかります。それによって歯が欠けたりすり減ったりしてしまいます。すり減りが軽度の場合はマウスピースを装着して歯のすり減りを防ぎますが、すり減りの度合いによっては矯正治療などの治療を行う場合もあります。

                顎関節症Q&A

                顎関節症ってどんな病気?

                顎の関節や顎を動かす咀嚼筋に異常起こり、顎が痛んだり音がしたり、口を大きく開けられないなどの症状を引き起こすのが顎関節症という病気です。
                程度の差はあれど、全体の約70~80%もの人が顎に何らかの症状を持っていると言われています。男女差はないものの顎関節症で病院を来院する患者様は女性が多く、これは顎の筋力が弱いことなどが考えられます。

                顎関節症になる原因って?

                今まで、顎関節症の原因といえば噛み合わせの悪さだと考えられていましたが、現在では寝ている間の歯ぎしりや食いしばりが原因ではないかと言われています。
                その他、頬杖、猫背などの癖や習慣、ストレスなど様々な原因が合わさることにより、顎関節症を引き起こしやすくなるのです。

                どうすれば顎関節症を治せるの?

                「認知行動療法」を行い、顎関節症の治療を行っていきます。認知行動療法とは、まずは顎関節症原因となっていると考えられる癖や習慣を患者様に知っていただき、それを現在の生活から無くしていくことです。
                また、寝ている時の歯ぎしりの改善のために「スプリント」という器具を使用します。噛み合わせが原因で顎関節症が起こっていた場合には咬合治療を行い、痛みなどがあった場合には薬物療法や温熱療法を行います。

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